1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10 19:01:28 ID:quRHOq1x0
ほむら「何かしら、それは」

杏子「いやぁ、あたしも最初は興味なかったんだけどさ。
さやかのやつに薦められて見てみたら意外と良かったんだよねぇ。」

ほむら「ああ・・・特撮の。それで?私にも見ろと言うの?」

杏子「まぁ強制はしないけどよ・・・」

ほむら「そう。じゃあ見ないわ。」スタスタ

杏子「あっ!・・・ちぇっ、何かあいつ最近元気無かったから、励ましになればと思ったのにさ」

ほむら「・・・・・・」

ほむら(まどか・・・)


(0)


2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10 19:03:16 ID:quRHOq1x0
ガーッ

イラッシャイマセー

ほむら(何故レンタル屋に・・・私は何をやっているの)

ほむら(特撮コーナー・・・ここね
えっと、仮面ライダー、仮面ライダー・・・)

ほむら「あった。」

ほむら「いっぱいありすぎてわからないわ」

ほむら「・・・・・・」

ほむら「見た目が気に入ったわ、これにしましょう」

3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10 19:05:03 ID:quRHOq1x0
ウィーン

ほむら「・・・さて、と」

ほむら「いきなり戦闘が始まったわ。
展開がわからない。」

ほむら「組織に属する仮面ライダー?何か複雑ね」

ほむら「あ・・・」

ほむら「・・・・・・」

ほむら「へぇ、仮面ライダーが裏切りを・・・」

4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10 19:07:07 ID:quRHOq1x0
ほむら「・・・・・・」

ターンアップ

ほむら「畳?」

ほむら「・・・・・・」

ほむら「いつの間にか倒しちゃった」

ほむら「・・・・・・」

ほむら「え?終わり?」

ほむら「何よこれ・・・全然面白くないじゃない
仮面ライダーとやらはカッコいいけど・・・明日、佐倉杏子に文句言ってやるわ」

5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10 19:09:41 ID:quRHOq1x0
杏子「おーっす」

ほむら「おっす、じゃないわ。
仮面ライダーとやら、全然面白くなかったわ。」

杏子「えっ?見てくれたのか!?」

ほむら「・・・ま、まぁね。言っとくけど、あなたの言うことを聞いた訳じゃないわ。
たまたま・・・」

杏子「そっか~!いや、良かった良かった!」

ほむら「あなたねぇ・・・」

杏子「それで?何借りたんだ?」

ほむら「何か・・・剣とか言うやつ
でも全然面白くなかったわ」

11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10 19:14:23 ID:quRHOq1x0
杏子「あー、ブレイドはなぁ。序盤はグダグダだけど、途中から面白くなるから!まぁ見てみなって」

ほむら「・・・そう。もし面白くなかったら?」

杏子「1日分の食事おごってやるよ」

ほむら「・・・わかったわ。」

―――――

ほむら「まぁ、とりあえず何巻か借りてきたから見てみましょうか」

ほむら「・・・・・・」

ほむら「・・・ふぅん、やっぱり戦闘シーンはいいわね。
カードの組み合わせで技が変化するところも凝ってる・・・」

ほむら「・・・・・・」

ほむら「今、何て言ったのかしら。」キュルキュル

ほむら「・・・聞き取れない」

14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10 19:17:48 ID:quRHOq1x0
ほむら「ふあーぁ・・・とりあえずある程度までは見たけど・・・」

ほむら「・・・うーん。まぁ、普通ってとこかしら。一応続きは気になるから、また後で見ましょうか。」

ほむら「それにしても始さん、なかなかカッコいいわね・・・」

―――――

杏子「チッ!何だこいつは!」

魔女「グォー!」

ほむら「なかなか強いわね
おそらくこいつは上級魔女ね」

杏子「何だよそれ!?知らねぇぞそんなん!」

ほむら「な、なんでもないわ。」

16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10 19:19:30 ID:quRHOq1x0
魔女「グォワー!」

杏子「うわっ!」

ほむら「佐倉杏子!危ない!」

ゲシッ!

魔女「グゥッ!?」

シュバッ!

杏子「あー!逃げられた!魔力無駄にしたー!」

ほむら「・・・・・・」

19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10 19:21:46 ID:quRHOq1x0
ほむら「はぁ・・・今日は散々だったわね」

ほむら(まどか・・・あなたさえいてくれたら・・・
・・・私は・・・・・・)

ほむら「・・・・・・」

ほむら「グスッ・・・まどかぁ・・・」ポロポロ・・・

―――――

ほむら「・・・・・・?」

ほむら「寝ちゃったのね・・・もうこんな時間。」

ほむら「・・・・・・」

ほむら「どうせ後は寝るだけだし、アレでも見ましょうか」

20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10 19:23:37 ID:quRHOq1x0
ほむら「何よこいつ・・・こんなガキが仮面ライダー?
・・・ふざけてる」

ほむら「ぶっ飛ばされた。いい気味だわ。」

ほむら「・・・・・・」

ほむら「橘さん・・・」

ほむら「・・・・・・」

ほむら「何この話・・・切ない。
・・・もうちょっとだけ見ましょう。」

21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10 19:27:06 ID:quRHOq1x0
チュンチュン・・・チチ・・・

ほむら「・・・・・・」ポケーッ

ほむら「・・・嶋さん・・・」ポロポロ・・・

――――――

魔女「グルルルル・・・!」

杏子「この間取り逃がした魔女だ!」

マミ「そう。じゃあここで仕留めてあげる!」

ズキュウン!ズキュウン!

ズバッ!ズババッ!

魔女「ウオーッ」

杏子「ちっ!」

マミ「さすが、佐倉さんと暁美さんが取り逃がしただけはあるわね!」

ほむら「・・・・・・」ポケーッ

ほむら(相川始・・・橘さん・・・)ポケーッ

杏子「おい、ほむら!何やってんだ!」

23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10 19:30:25 ID:quRHOq1x0
ほむら「ハッ!ご、ごめんなさい!」

ほむら「この魔女は・・・カテゴリー8ね」

杏子「は?」

マミ(やだ、暁美さん!何て素敵なワードを!)

ほむら「こいつは私が封印する
あなたたちは手出ししないで」

杏子「・・・?」

ほむら「・・・変身」

ほむら「チェンジ(ボソッ)」シュバァン!

25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10 19:33:08 ID:quRHOq1x0
杏子「えっ」

ほむら「はっ!はぁ!」ガスガスッ!

魔女「ギッ!?」

ほむら「はぁーっ・・・てやぁっ!」ドガッ!

魔女「ウゥッ!」

マミ「すごいわ暁美さん!どこでそんな格闘能力を!」

マミ「援護するわ!」ジャキッ!

ほむら「はっ!」ドスッ!

マミ「ぶっ!」

杏子「えっ」

ほむら「こいつは私の獲物・・・手出しは無用よ、ギャレン・・・巴マミ」

27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10 19:36:08 ID:quRHOq1x0
マミ「ギャ、ギャレ・・・!?」

ほむら「はぁっ!てやっ!」ドカッ!

魔女「グ・・・ウゥ・・・」

ほむら「そろそろトドメね」シュッ

ほむら「フロート・ドリル・トルネード」

杏子「あいつ、トランプなんか持って何してんだ?」

ほむら「スピニングダンス」

ほむら「はぁーっ!!!」

魔女「グアアアアア!!!」ドカァァァン!

30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10 19:37:52 ID:ppIUr9is0
マミさんの個性が奪われそうだ

31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10 19:39:07 ID:quRHOq1x0
ほむら「ふん・・・」シュシュシュシュシュ

パサッ

杏子「いや・・・何で何もないところにトランプ・・・」

ほむら「佐倉杏子・・・あなたはカテゴリーAの力に飲み込まれかけている」

ほむら「せいぜい注意することね」スタスタ

杏子「・・・ついていけねぇ
おい、行こうぜマミ」

マミ「ギャレン・・・素敵なコードネームね」

杏子「・・・」

32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10 19:41:43 ID:quRHOq1x0
ほむら「・・・続きを・・・」

ほむら「・・・・・・」

ほむら「何こいつ・・・嶋さんの犠牲は何だったの・・・!?」ダンッ!

ほむら「・・・・・・」

ほむら「アンデッドにもいろんなやつがいるのね・・・」

ほむら「アンデッドとも話が出来るように・・・魔女とも・・・」

33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10 19:45:40 ID:quRHOq1x0
魔女「・・・・・・」

マミ「ギャレン・・・カッコいい・・・」ウフフ

杏子「マミまで・・・どうなってやがる」

ほむら「二人とも、手を出さないで。」

ほむら「ねぇ、あなたは普段何を考えてるの?」

魔女「・・・・・・」

ほむら「あなたは普段人を襲っているけれど、本当は平和に暮らしたいんじゃないの?
嶋さんのように」

杏子「シマサン?」

ほむら「さぁ、いらっしゃい
私が話を聞いてあげる」

魔女「・・・・・・」

魔女「グルルーッ!」ザシュッ!

34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10 19:46:19 ID:wPyL4WaE0
ほむほむが言うとシュールだな

35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10 19:47:10 ID:quRHOq1x0
ほむら「きゃっ!?」

杏子「ほむら!」

マミ「暁美さん!当然よ!相手は魔女なのよ!」

ほむら「・・・やはりそういうことね」

杏子「えっ」

ほむら「私たちは!戦うことでしか解り合えない!変身!」シュバァン!

37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10 19:51:07 ID:quRHOq1x0
ほむら「はぁぁぁぁーっ!」ダダダダダ

魔獣「グゥ!?グルルゥ!?」

杏子「おいほむら!どこ行くんだよ!?」

ほむら「人気がないところよ!」

杏子「・・・ここだって十分人気がないじゃねぇか・・・」

―――――

ほむら「はっ!でやっ!」ガスガスッ!

魔獣「ウッ!グウッ!」

ほむら「やはり魔女か・・・
話が通じないなら、やはり封印する!」


今さら気付いたが、改変後のつもりだったので

×魔女
〇魔獣
でお願いします

39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10 19:55:31 ID:quRHOq1x0
杏子「おいほむら!」

ほむら「でやっ!はぁっ!」ガスガスッ!

杏子「あいつ・・・さっきからあんま弓使わねぇな」

マミ「あんなに格闘主体だったかしら」

ほむら「これでトドメ!(スピニングダンス)」

ほむら「てやーっ!!」

魔獣「グァァァァーッ!」ドガァン!

ほむら「・・・」シュシュシュシュシュ パサッ

杏子「このトランプに何の意味があるんだよ・・・」スッ

ガシッ!

杏子「!?」

ほむら「何をしてるの・・・?それは私のカードよ」

杏子「いや、まぁ・・・確かにそうだろうけどさ」

41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10 19:58:15 ID:quRHOq1x0
ほむら「さてはあなた・・・まだカテゴリーAの力に!変身!」

杏子「わわっ!何だよいきなり!」

ほむら「目を覚ましなさい!佐倉杏子!」ブンブン!

杏子「てめぇ!弓で殴ってくんじゃねぇよ!」ヒョイヒョイ

マミ「大変・・・!暁美さん!何してるの、やめて!」

ほむら「ギャレン!邪魔をしないで!」

マミ「ギャレン・・・///」キラキラ

杏子「マミーッ!!!」

42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10 19:59:36 ID:SaRui5q30
剣とはこのほむほむわかってるな

44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10 20:01:05 ID:quRHOq1x0
ほむら「はぁーっ!」ブンッ!

杏子「いい加減にしやがれ!」ブォン!ガスッ!

ほむら「かはっ!」ズザザザザ・・・

杏子「目が覚めたか!」

ほむら「ふん・・・こんなものじゃ終わらないわ!まだカードが足りないだけ・・・」

杏子「何言ってんだお前」

ほむら「私は・・・最強の魔法少女なのよ・・・」スタスタ

杏子「・・・ほむら」

マミ「ギャレン・・・」

45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10 20:05:30 ID:quRHOq1x0
ほむら「続きを・・・そろそろ最終巻ね」

ほむら「・・・・・・」

ほむら「ジョーカーの力が・・・始さん!」

ほむら「・・・・・・」

ほむら「ああ・・・どうなるの
早く、12巻を!」

ガガッガガガッ

ほむら「!?」

ガガッガガガッ

ほむら「読み込めない・・・ふざけないでよッ!始さんが!始さんがぁーっ!
こうなったら別のレンタル屋で!」

ダダダダダ

ほむら「!!」

魔獣「グルルルル・・・」

ほむら「こんな時に・・・邪魔をしないで!変身!」

46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10 20:08:08 ID:quRHOq1x0
ほむら「はぁっ!でやっ!」ゲシゲシッ!

魔獣「・・・」

ほむら「効かない!?きゃっ・・・!」

魔獣「グオォーッ!」

ズキュズキュズキュゥン!

魔獣「グッ!?」

ほむら「!?」

マミ「危なかったわね」

杏子「焦ってたらいつもの力が出ないぜ?」

ほむら「あなたたち・・・何で?」

48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10 20:11:43 ID:quRHOq1x0
杏子「いやぁ、お前の調子が何かおかしいからさ、マミの言ってたギャレンってのを検索してね」

マミ「たどり着いたのが、この仮面ライダーブレイド
二人で11巻まで見たんだけど、あいにく行きつけの店が貸出し中だったの」

杏子「そんで別の店に行く途中で、お前を見つけたって訳」

ほむら「どうして・・・そんなことを?」

杏子「いや、だってさ・・・前も言ったけど、あんた最近元気なかったじゃん?
それが、調子がおかしいとはいえ、このところ生き生きしてるからさ。」

49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10 20:14:33 ID:quRHOq1x0
ほむら「私が・・・生き生きと・・・」

マミ「やっぱり、私たち仲間ですもの。
楽しいことも、悲しいことも」

杏子「一緒に分けようぜ!ほむら!」ジャキッ!

ほむら「あなた・・・たち・・・」グググ・・・

杏子「立てるか?」

ほむら「ええ・・・」

魔獣「グルルル・・・」

マミ「じゃあ、さっさと終わらせて、三人で最終回を見ましょう!」

ほむら「・・・」コクッ

53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10 20:18:00 ID:quRHOq1x0
―――――――
―――……

ほむら「やっと手に入れた・・・最終巻・・・」

マミ「はーっ、もうクタクタ・・・」

杏子「まぁいいじゃねぇか
さぁ、見ようぜ」

ほむら「・・・ええ」

―――――

マミ「ケンジャキザァン・・・」グスッ・・・ポロポロ・・・

杏子「最後まで・・・あいつは・・・」グスッ

ほむら「・・・・・・」

ほむら(まどか・・・)

ほむら(あなたは・・・どんな気持ちだったの?
・・・人間じゃ・・・無くなる時に・・・)

ほむら(まどか・・・)

ほむら(・・・・・・)ポロ・・・ポロ・・・

54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10 20:22:04 ID:quRHOq1x0
仮面ライダーブレイド。最初はくだらない娯楽作品とばかり思っていた。
でもその実質は、戦いの物語。敵ではなく、自分との。

まるで・・・私や・・・まどか・・・
他の魔法少女のような・・・

物語の最後に犠牲になった者がいたところまで・・・そっくり

杏子「おーい、ほむら、何してんだよ」

マミ「帰って仮面ライダー見ましょ!
今日はクウガを借りてきたのよ!」

残された者が・・・温かい仲間を得るところも・・・

ただ1つ違うのは・・・

55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10 20:26:06 ID:quRHOq1x0
魔獣「グルルル・・・」

マミ「!!」

杏子「ちぇっ」

私がまだ・・・まどかへの思いを振りきれていなかったこと。

私も・・・自分と戦う。
いつかまどかに会うその時まで、自分の運命と戦う。

そう、決意を新たにできた。


「「「変身!!!」」」

私たちの戦いは続く。
そして・・・まどかの戦いも。


終わり
こんなんだけど付き合ってくれた人、ありがとう

57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10 20:28:52 ID:wPyL4WaE0
乙じゃん

67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10 20:56:49 ID:sUZg6xIT0
おつほむ

元スレhttp://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1344592888/

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