シン・エヴァンゲリオン劇場版」 (12)






235: ポンポコ名無しさん ID:dwKQ0L5P
何度もいろいろな世界が作れそうな内容だなw
続きはないがここに繋がるなら何でもいい

243: ポンポコ名無しさん ID:KT2gfg5a
>>235
村の生活だけで作って欲しい
ポカポカしたいわ

13: ポンポコ名無しさん ID:GFJU4fAg
考えてみればポスターが全てを現してたんだな
レイとカヲルは2人でシンジとは離れてる
アスカもシンジと離れて一番シンジに近いのはマリ
「シン・エヴァンゲリオン劇場版」

32: ポンポコ名無しさん ID:w30VGkBY
>>13
最初の線路のポスターも旧世紀版と新劇版で道が分かれるって予測されてたけどシンジとマリ、その他のキャラクターで別れたんだな
シン・エヴァンゲリオン劇場版」


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100: ポンポコ名無しさん ID:xf9uOsC3
マリが迎えに来たシーンだけコンテだったのはどんな意図?
エヴァからの卒業って意味でいいのかな

107: ポンポコ名無しさん ID:bmr61nvI
>>100
存在が希薄化してる的な描写かと
それでマリがぎりぎり間に合ったと言ってる

120: ポンポコ名無しさん ID:stPxD4mx
>>100
シンジの存在が少しずつ消えていくって描写だったんじゃないかなあ
ユイに世界の改編役は代わってもらったけど、あの周辺のマイナス空間が消えることには変わりはなかった
そこへシンジを迎えにいくってのは、マリが一貫して宣言してた役割だしな

121: ポンポコ名無しさん ID:bmr61nvI
>>120
マリが来た途端に普通のカラーアニメに戻ったしな

154: ポンポコ名無しさん ID:xf9uOsC3
>>107
はーなるほどすごく納得した


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257: ポンポコ名無しさん ID:AfWLzwhf
渚司令ってなんやねん

285: ポンポコ名無しさん ID:kLhGGIJX
>>257
ゼーレの司令は渚カヲルだったということ。
キール達は死海文書の記述に沿って実施しているだけの存在だった。
人類補完計画はカヲルの指示で行われたってことだ。

ゲンドウですら「ゼーレの少年」としてしか認識していなかったが
トリプルスパイだった梶だけはそのことを知っていたということ。
だからこそ梶はサードインパクトを止める術を知っていて、実行した

380: ポンポコ名無しさん ID:kLhGGIJX
>>309
キール達は本気で人類補完計画を望んでいた。
カヲルは人類補完計画を実施する流れを通じてシンジの救済を願っていた。
TV版でもカヲルは使徒となって、人類補完計画を実行しようとしてたけど、うまくいかなかった。
今回は槍を使うことでシンジが起こしてしまったサードインパクトをなかったことにして
槍で世界を作り直し(世界をループし)シンジを救済しようとしたけど、うまくいかなかった。

391: ポンポコ名無しさん ID:kLhGGIJX
ゼーレ司令官=カヲルは間違いないと思うんだけど
それで今までの物語が色々説明できそうな気がする
でも考察の量が多すぎて正しいかどうかもわからん・・・

88: ポンポコ名無しさん ID:bmr61nvI
まさかカヲカジが来るとは思わなかったわ

415: ポンポコ名無しさん ID:sYPqYcyp
加持さんには生きててほしかったんだけどな。

469: ポンポコ名無しさん ID:Fc2BwpbI
>>415
加持リョウジ(14)

382: ポンポコ名無しさん ID:6kxpfepm
あの棺桶の数だけループしてたんだよな

417: ポンポコ名無しさん ID:TLBRH/rO
棺桶の数だけ世界があったってことか


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411: ポンポコ名無しさん ID:ICUoaSMH
黒波爆発してまた塞ぎ込むかと思ったけど
シンジ君鋼メンタルになっててよかった

318: ポンポコ名無しさん ID:F1/o109V
結局波で助けた綾波はずっと初号期に乗ってたことで良い?
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」感想 (700)
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」感想 (701)

324: ポンポコ名無しさん ID:c2QhWkiV
>>318
いいと思う


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191: ポンポコ名無しさん ID:4P09sh8b
ラストの綾波とカヲルくんって普通に生きてんの?イメージ?

196: ポンポコ名無しさん ID:8sfl59Pp
>>191
メタイメージやろ
うごいてないし

207: ポンポコ名無しさん ID:bmr61nvI
>>191
イメージ
シンジマリは駅を降り、彼らはいつものあの電車に乗って別の場所へ

317: ポンポコ名無しさん ID:88ynBktJ
パンフより

宮村優子
「ケンスケ、このやろ、いつの間に!」

344: ポンポコ名無しさん ID:PKuDR7jp
>>317

中の人も青天の霹靂だよなあ

881: ポンポコ名無しさん ID:jyEfHiyV
トウジ×ヒカリはアホでも分かるが

ケンスケ×アスカ
シンジ×マリ

で終わるのは想定外過ぎる

900: ポンポコ名無しさん ID:IREGO5ZZ
>>881
カヲル×レイ・・・はまあ、あるにはあったか

915: ポンポコ名無しさん ID:lv7Nf7uQ
カヲルレイのホームのはイメージだからな
ミサトさんもいるし。
シンジの妄想的なやつ。
アスカケンスケとはまた違う


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902: ポンポコ名無しさん ID:w30VGkBY
ミサト宅の茶の間で戦い出した時は正直頭抱えそうになったw

908: ポンポコ名無しさん ID:P6ZyVgY4
>>902
こんな時どんな顔をすればいいか分からないの

917: ポンポコ名無しさん ID:D5+BByro
>>902
第三新東京市もまんま特撮のセットだったしね

971: ポンポコ名無しさん ID:r0Jt9HbO
>>902
最初親子喧嘩の隠喩なのかと思ったw

934: ポンポコ名無しさん ID:RUSVM49k
>>902
シンジの記憶ということで
今までの中で記憶に残りやすい場所を、爆破とういうか特撮的バトルしてたねw


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129: ポンポコ名無しさん ID:EbHwvSpC
EOEっぽいとこで好きだよっていったのはクローンじゃなくてオリジナルのアスカってことでいいの?
式波クローン?

133: ポンポコ名無しさん ID:DZifj/A4
>>129
浜辺のは惣流だと思った

145: ポンポコ名無しさん ID:WBxybOUu
>>133
身体が大人になってたもんな

766: ポンポコ名無しさん ID:QR+rBIpA
アスカ何歳だっけ?年齢止まったまま?
惣流とは結局関係無いの?
式波がNTRってことでいいんだよな?

787: ポンポコ名無しさん ID:qCMVDIS6
>>766
28だが身体は水だけ睡眠無しで生きてける
最後元通りなら28歳の身体になってる

916: ポンポコ名無しさん ID:w30VGkBY
アスカとレイはNTRというよりシンジから卒業したって感じた

926: ポンポコ名無しさん ID:stPxD4mx
>>916
どっちかがヒロインでいる間はエヴァが終わらないし、選ばれなかったことが否定的に描かれたら全然解放されてないもんな

旧劇できっちり描ききれなかったアスカについてあんだけきっちり描ききってくれたら、
そりゃもう少年少女の恋なんて終わりだとわかりますわ

903: ポンポコ名無しさん ID:p5NNrpxa
さらっと明かされる式波クローンだった設定

906: ポンポコ名無しさん ID:D5+BByro
全員救済してた(?)しいいと思うけどアスカ派おじさん槍で滅多刺しにされてそう

923: ポンポコ名無しさん ID:Rp3vEFyy
>>906
そこら辺も惣流ではないクローンの式波って逃げ道作ってるし

930: ポンポコ名無しさん ID:D5+BByro
>>923
なんかよくわからんがかわいいからヨシ!


引用元http://www.2ch.sc/ 
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ポンポコにゅーす

前書き:ネタバレ表記のある記事は
例外的にコメントでもネタバレ解禁なので
どなたもその様に、よろしくどうぞ、なのです。


さぁ、順序的にQ記事を作る前に
1つ情報整理考察記事をば。
というか、以前から書いている通り
実況まとめは比喩でも大げさでもなく
通常感想記事の3倍以上の消耗になり
映画はTVアニメの約4倍以上の時間なので
映画実況はTVアニメ作品1クール分の作業量になるから
状態を整えてから、どうにか仕上げたいなぁと。

閑話休題。
本当に面白い作品でした。
今でも心の充足感があるぐらい。

Q記事が出来ていないのでこの場では不完全ですが
総括に半歩だけ踏み込みながら一応振り返って
四半世紀を経たネオンジェネシスは感慨も一入。

その日、私の席の右側は私より少し年上ぐらいの男性で
左側は私の親ぐらいの年齢の男性でした。
さもありなん。例えば今の私が初めて観た作品を
追いかけた末に西暦2045年辺りで完結した様なもの。
寧ろ、当時ギリギリ年齢ひと桁で観て
すんなり楽しんでいた私がマイノリティだったのでしょうから。

しかし、私の前の席は私より若いであろう女の子でした。
他にもネット上では私と同じぐらいの年齢層から10代まで
山程のファンがシンエヴァを楽しんだ声を窺えて
それがまた嬉しくて楽しくて泣きそうになる。
ずっと昔からそうだしこのサイトのコンセプトもそう。
何かを純粋に楽しむ側で何かを楽しむ人の声を聴きたくて
どうにか今も生きていられるから
こんなに良い作品が良い作品として多くの人に愛され
しっかり盛り上がっているのは本当に嬉しい。

オリジナルアニメの先の先、果ての果てというのも大きい。
原作付きアニメの場合は漫画でもゲームでも
他の道筋で何かしら公式の答えが示されることもある。
でも、オリジナルアニメは
やはりアニメで締めないと据わりが宜しくない。
作品の最後、エヴァの「終劇」を観られたこと
それ自体が満足の下支えになっているとも言えるわ。

Q記事でも触れるかもですが
やっぱりQが在ってくれて本当に良かったと想う。
元々内容として新劇シリーズの中で一番エヴァらしさのあったQ。
シンエヴァに至る前段階として考えると尚更絶対に必要だった。

それは大人に成ったトウジやケンスケの生活、第三村の描写
時間が過ぎても大人に成れていない碇親子の存在
どうしようもない妄執と超常の力の根源は
誰もが持っている、持っているはずの人間らしさで
其処を掘り下げる為には醜い部分も
逃げずに掻き出さないと、書き出さないと描けないから
イマジナリーではなくリアリティで成長したシンジを描くため
あのニアサードインパクト、前後する人間の理不尽
Qまでに悪性の配置が出来ていたからこそ
全てのエヴァを観終わった後の清々しさがあったのでしょうね。

何もシンエヴァは清々しさだけではなく
私的にアヤナミ(黒綾波)のプラグスーツが白に染まり
シンジの手が届かず弾けた瞬間は息を呑みました。
これでもかとアヤナミの純朴さと成長を魅せて
彼女自身も彼女の周りからも人間の善性を感じられて
シンジの変化も少しずつ、緩やかでも着実にあって
それでも救えない、救われない、守れないものもある
現実に直面したシンジが、折れない……
作品全体のラストに向かえる分岐点が此処だったかと。

あぁ、この先のアスカ関連カヲルくん関連だけでも
一昼夜語り明かしそうなのに今は余力が無い。
ここ数日はサイトのマイナーチェンジの繰り返しで
文量制限を引き上げたのが響いて来ているわ。
自重しないとQ記事も作れないので今日は此処まで。
まぁ、何度でも観たいし語りたいのがエヴァなので
またいつかのエヴァ記事でお会いしませう