サイトに関することで幾つかお話を。


1つ目は既に実施している事の確認。
2つ目は困りごとへの対応の話。
3つ目は少し彩りを、という話。



1つ目はサイトに変更を加えていて
Twitterでも発表済みのことを
ご存じない方へも再度アナウンスということ。
いつもとは異なる形式で記事を作ってみましょう。
















以上、コメント欄に関してのお話でした。

続けて今後へのロングパス的な呟きに関してもお浚い。




























これで一先ず1つ目のお話は終わり。

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次に2つ目、困りごとへの対応。
未だ精査してもらう前なのですが
暫くの間に情報を複数の方から
とても広範囲で長い期間ずっと虚言に基くネガティブキャンペーンを
同じ人が繰り返している、という話を色んな方から頂きまして。

内容があまりに非現実的、歪んでいて最初は眉唾だったのだけれど
集まる情報は複数の方から多岐にわたっているのに
それでいて殆どの内容が合致する嬉しくない必然。
内容は
『アニメは叩くべき、アニメ製作者は貶すべき、それが普通』
『その叩くべきものを楽しむ人間などいる訳がない』
『だからこのサイトにあるファンの声というものこそ自分への攻撃に違いない』
『ファンの声とされる書き込みは全てこのサイトが作り出したものに違いない』
『自分が気に食わない他人の意見は全てこのサイトのせいに違いない』

という被害妄想の拗らせ上塗りめいた荒唐無稽の羅列とのこと。
当サイトのコピーや自作の画像などを交えながら
中にはあの京アニで起こった悲惨な事件すら
その被害妄想の材料にしている節があるという情報まで。
これは見過ごせないわと第一段階の判断を致しました。

前から私はこのサイトの外に関してはノータッチなのもあり
精神衛生上そういう話を聞いても直接は確認しないようにしているのもあり
情報を頂くまで何も知らずにいたからとても驚き、とても憤りがあります。
それは『掬われるファンの声なんてない』という嘘偽りです。
個人で、独りでそう思い込む分には構いません。
関わりのないことですから。
しかし、ファンの意見を捻じ曲げて傷付けて侮辱して否定することに
このサイトを悪用されるなら毅然とした対応を致します。
私の作るサイトに関係があるのは娯楽とそれを愛でる人の声が原則です

とはいえ、今は未だ行動には移っていません。
頂く情報が増えていったのは夏から現在までなのですが
ご存じの方もいらっしゃるように夏の私は身体と時間に余裕がないので
フットワークが重くなるのです。
これは致し方ない。

ただ、何もしていないという訳でもありません。
判断後に行動という工程として
最終決定に入るための拵えを委ねている、そんな感じですね。
経験上「これまで」の情報と「これから」の情報では扱いが異なります。
何が違うかと言えば、私が今こうして意思表示をしていることです。
ここで線を引いたのです。

これからは『迷惑行為だと思っていなかった』という逃げ道が無くなる訳ですね。
この運営記事が注意喚起になります。
既に頂いてる情報の範囲だけでも
後出しでこのサイトの内容を知らなかった、では矛盾する。
そもそも複数の方から頂く情報で合致する事として
当サイトをコピーして悪用されているのは確かで
第一段階の判断を下すに伴いそちらは先に対応をとってもらっています。

此処で振り返り
数年前に当サイトがコピー・乱用されたケースがありました。
件の際は私の意思表示から相手方が速やかに
誤ちを認め謝られたのが決定的で
お詫びと行いの帳消しをもって収束としました。
残念ながら、今回は行動の段階までに収束するのか定かではありません。

収束しなかったケースも有りました。
「どうしようもない」場合には過去と同じく私の手を離れます。
結果が出るまでに長くて数年以上を要することがあるのも承知。
手を離れた後は関知しないで任せます。
未だ現行法では速度が足りず、前に説明を聞いたところ
「卑怯な悪人が自分の陰湿な行いを忘れた頃に肩を叩かれる」だそうです。
これも過去と同じく結果が出ても記事にはしません、関知しないので。

流れとして、何でも貶す動きがネットで目立つのは解っています。
兎角ファンブログ、ファンサイトを標榜しながら
その実はアニメを、娯楽を、何かを、誰かを
誹謗中傷し嘲笑したりする風潮が根付いて久しい。
そういうものに触れ上述した手合いが自身を正当化したり
暴れたり攻撃したりするのが普通だと大いなる勘違いをして
謂れなき攻撃対象にされたというのは解ります。
全く正しさはなく現実と乖離しているのも確かですし
暴挙は相応の結果を導くのも確かなのだけれど。

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何かの記事で触れたことがあるように
集団運営、或いは企業運営のサイトがとても多くなっている時代に
完全に個人運営の此処がオールドタイプだということも解っています。
だからこそ、何かを好きな人の声が聴きたくて
自らファンサイトをやっていたりするのですよ。

今更かもですが、私が私に課した絶対にブレないこと。
此処がファンのために開いた場所だということ。
こういう話をすると何で其処まで頑なかと
却って訝しまれるかも知れません。
中には上述の手合いと同じ穴の狢なのか
コメントを承認制にする前の頃に
『お前だけ清廉潔白なつもりか』という
よく解らないメッセージを
1人で一日100回以上も書かれた事だってありますしね?

この場で答えるなら別に難しいことではないのです。
白であろうとすることは常に心掛ける姿勢。
これは特別ではなく普通だと考えます。
間違いや非道を嫌うのは普通のことであると。
人は間違う生き物で、だから間違わないようにしようと想える。
本質的に普通の人です。
ただ少し娯楽への愛が強い普通の人ですよ。

清廉かと言えば全然そんな事はないと言えます。
このサイト自体、完全私的趣味なので。
其の物が私の楽しみを軸にして構成されています。
娯楽を愛す私が何かを愛でるのが大前提。

それがどうしてファン向け特化なのか、理由はシンプル。
私が娯楽から受けたものは本当に絶大だからです。
娯楽を楽しめる事が本当に幸せだと知っている。
少し踏み込んで大仰な物言いに受け取られるかもですが
既に人生を救われているのです。
自分はもう創る側でも演る側でもない。
続けていたことが頓挫して新しく始めたのがこのサイトです。
故に、受けたものは全て「娯楽」に還したい。
終わりがゼロでも、至るまでは何も無いより受けた上で還したい。
せめて、ファンが娯楽を楽しめる事に寄与出来れば嬉しい。
それが根幹で核です。

とどのつまり、何かを楽しんでいる声を聴くのが本当に嬉しいのですよ。
切っ掛けが元より私の楽しんでいた物でも、知らなかった物でも、等しく。
これが上述した清廉ではない理由です。
綺麗事ではなく寧ろ好きなものを大事にすることに夢中なのです。
私が、ファンの声を聴きたいのです。
あくまでも私の楽しみなので。

続けていられるのはこんな小さな規模の狭い箱庭をいつも訪ねてくださる
リピーターさんの割合が比較的多いのも、とても大きい。
本当に、心からありがたいと想っています。
折れそうな時に、ブレずに続けて良かったと感じるから。

あら?何か妙にしんみりしてきて
このままではサイトを畳むような?
いえいえ、この先もずっと続けていきますよ♪
今は夏のダメージもあり余裕がないため
気持ちぐらいは強く持とうと想っている、そんな話です。

偶に頂く「このサイトがあって良かった」
「知らなかった観方や楽しみ方を知れた」
そんな御声に本当に支えられているのです。
支えがあるなら、続けて行こう、検めて改めてそういう心持ち。


あぁ、ダメだわダメだわ。
堅めな話から重めな話も混ざって駄目だわ。
チョット頑張って切り替えますですよ。


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次の話。
3つ目なのです。
サイトに関する指針と彩りの話。
一連の総括でも有るのだけれど
悉にサイトをご覧くださっているとお気付きかもですが
またレイアウトなど少しずつ変えています。
というのも、1つ目の話にも有るように
ライブドアブログ側の変更などを施行されてから知ったり
今後にも不可避なものが控えていると知ったので
時間はなくとも手が空いている内に実験しておこうということです。

そして、身体と時間に余裕が無いのに気持ちばかり奮い立ってきたので
感想記事の仕様を少し見直そうかと考えています。
ファンの声を集めるのが楽しすぎて重めな記事を作るのに時間が掛かり過ぎ
更新が鈍足になっている事の改善など出来たら良いなぁと想ってみたり。
まだまだ具体案は出来上がってませんけれどね!!
せめて読み易さも加味できたらなぁという遠い目標。

あぁ、それと私自身のコメントは以前の運営記事で発表した通り
書けないのがデフォルトになって、稀にイレギュラーで書き出すと
アニメを楽しみすぎて叫ぶように自然と長くなるアンバランスでした。
でも、今後は出来るだけ感想記事で一言コメントを残す方向にしたいと想います。

……本当に一言ですよ?
ほのぼの系作品ならキャラが可愛いとか
バトル作品なら戦闘が格好いいとか
それこそ最初期の感想記事よりも短くなるはずです。

むぅ……こんな前置きしておいて
また急にロジカルでエモーショナルなことを連連と書きそうデスよ私。
と想ったので、基本は一言。
記事を作った後でどうしても昂ぶってうにゃーとなったら
体調が良い時に限り追記する、これで手を打とう。
アンバランスに慣れるのも宜しくないでしょうからね。


プラス、今までは何か事がある度この記事のように
「こういう話をするための運営記事ですよ、編集雑記ですよ」でしたが
今後は意識的に、近況報告で記事を作ります。

より内側へ向かう形になりますが
本質的な意味で「ブログらしさ」もあった方が良いかなぁとか想ってみたり。
でもでも、期待はしないでくださいまし。
本当に他愛ない事を書くだけになりますから。

実際に始めると、このタヌキ娘のする話は硬軟の差があり過ぎると
今までの運営雑記の激重加減は何だったのかと
一気に愛想を尽かされるかもと心配しつつ……なのだけれど。

予定としては感想記事などで拾えなかった過去アニメの話や
過去に記事こそ作れたけれど再びオススメしたい懐かしアニメ語りとか
何気なく鑑賞した深夜映画が面白かったなど
そんな話になりそうです。
そうはならないかも知れません。
ただ本当に他愛ないと解るわ、もう。

あとあと、今回で二度目の実験として
自身の呟きを記事に反映するという手法を取りましたが
件の近況報告も後でTwitterに呟くかも知れません。
呟いた後に記事を作るかも知れません。
本当にまだまだ手探り状態ですので……。

ponpokonwes

うにゃー!いっぱい文章を書いたわ~。
これの反動で週明けまでは更新が鈍行になること確実。
今回までの編集雑記は必要なことなので、ごめんあそばせ。
此度の編集雑記はここまで、なのです。
うにゃー!


(体調の悪化が下げ止まらないのにまた無茶をして……。)

(いま時間を使うのは無茶でも無駄ではない。今後への礎と思えば、まあいいじゃん)

PS.
少し修正しました。