■放映・配信情報 2018年1/4より順次放送・配信
AT-X 放送毎週金曜 21時00分~21時30分
TOKYO MX 放送毎週金曜 22時30分~23時00分
テレビ愛知 放送毎週金曜 27時05分~27時35分
KBS京都 放送毎週金曜 24時30分~25時00分
サンテレビ 放送毎週金曜 24時30分~25時00分
BS11 放送毎週金曜 23時00分~23時30分
AbemaTV 放送毎週金曜 22時00分~22時30分
■関連サイト
公式サイト:http://boogiepop-anime.com/
公式Twitter:https://twitter.com/boogiepop_anime
電撃文庫公式サイト: https://dengekibunko.jp/special/boogiepop/
原作:上遠野浩平(電撃文庫 刊) 原作イラスト:緒方剛志
監督:夏目真悟 シリーズ構成・脚本:鈴木智尋
キャラクターデザイン:澤田英彦 副監督:八田洋介
総作画監督:筱 雅律、土屋 圭 美術監督:池田繁美、丸山由紀子
色彩設計:橋本 賢 3DCG監督:廣住茂徳
撮影監督:伏原あかね 編集:木村佳史子
音響監督:はたしょう二 音楽:牛尾憲輔
音楽制作:KADOKAWA アニメーション制作:マッドハウス
製作:ブギーポップは笑わない製作委員会
■キャスト
ブギーポップ/宮下藤花:悠木 碧 霧間 凪:大西沙織
末真和子:近藤玲奈 竹田啓司:小林千晃
新刻 敬:下地紫野 紙木城直子:諏訪彩花
早乙女正美:榎木淳弥 田中志郎:市川 蒼
百合原美奈子:竹達彩奈 エコーズ:宮田幸季
谷口正樹:八代 拓 織機 綺:市ノ瀬加那
飛鳥井 仁:細谷佳正 安能慎二郎:長谷川芳明
衣川琴絵:阿澄佳奈 スプーキーE:上田燿司
水乃星透子:花澤香菜
■主題歌
OPテーマ:「shadowgraph」:MYTH & ROID
EDテーマ:「Whiteout」:安月名莉子
: ポンポコ名無しさん
: ポンポコ名無しさん
妖しい感じもいいしBGMも最高
: ポンポコ名無しさん
きっと何かにインスパイアされて付けた名前なんだろう
それを知りたいので視聴継続
するどいな
そのエピソードもおそらくアニメ終盤でやる
困ったもんだw
宇宙人が人間に薬使って実験したけど収集がつかなくなって
食人鬼になるやつがいてそいつを俺っ子が退治する物語ってこと?
ネタバレすると宇宙人はただのドジっ子で
捕まってそいつを参考にした改造人間がマンティコア
そのマンティコアが色々やらかしたけど実は本当にヤバイのはマンティコアじゃなくそいつをたぶらかすただの男子高校生で
そいつがブギーポップの真のターゲットの世界の敵である人喰いっていうオチ
はー、難解だわ
ぼーっと見れるアニメじゃないな
www.pashplus.jp/interview/122930/
面白かったわサンクス
: ポンポコ名無しさん
マンティコア・捕獲したエコーズをもとに作られた合成人間、組織を脱走した、チョロい
ブギーポップ・世界の敵の敵、世界を変えれるやつが出ると殺しに来る
竹田くん・ブギーの彼氏、ブギーを宮下の二重人格だと思ってるけどそっちにも惹かれてる、浮気
早乙女君・マンティコアの彼氏、こっちのがヤベーやつ
凪・不良、メサイアコンプレックスで正義のミカタやってるエコーズ拾ったと親友に相談受けた
凪の親友・エコーズを拾ってエコーズから事情を全部聞いて凪に伝えた、声にならない声を聴く能力がある進化した人間だが死亡
ザックリこれだけ眺めとけばいいぞ
どっちも主役になれそうな立ち位置だな
何か事件がちょくちょく起こる
能力者がガチでヤバくなるので泡が出てくる
能力者退治して泡消える
だいたいこんな感じ
んでブギーポップが言ってた危険がマンティコアなの?
新規はここを理解しておけって部分あれば教えてほしい
話の流れがちょっと特殊
続き物というか毎巻話ががらりと変わって登場人物も変わる
3話で1巻目の笑わないの話が終わって4話からまた登場人物ほぼ一新されてがらりと変わるから混乱するかも
大体ブギーと凪が重要キャラだと覚えてればいい
基本的に怪人が現れていろいろやらかすのに別の怪人が絡んだり
普通の人たちが右往左往したり頑張ったりして最終的にブギーちゃんが〆て終わる構造だから
時系列と視点がスイッチすることさえわかってれば簡単な話だよ
群像劇でもあるんだな。キャラをとにかく覚えるようにするわ
ブギーは要は物語にオチをつけるための舞台装置兼デウスエクスマキナで
基本は一般人や人間臭い超能力者たちの群像劇だと思っとけばいい
ブギーはただの解決装置
本人の自覚からしてそう
セイギの味方は凪
物語が増えるにしたがって
覚醒しかけの新人類やら改造人間やら沢山でる
昔ながらの硬派な作品でブギーポップが世界の敵を倒していく。
たまにわからない事は後で説明されるかもしれないから慌てるなって感じかな。ありがとう
どちらかと言えばブギーさんはストーリーの後片付け役
ストーリー毎に事件に巻き込まれる脇役達が主人公なイメージ
さらに新しい話に移ると、これまでに出て来た脇役が背景でエキストラ出演してたりする。
キャラの見分けがつかないのはある意味原作準拠だけどな
: ポンポコ名無しさん
良い制作会社にあたったのか監督の手腕のせいか知らんけど堅実で好感持てる
実際いいアニメになってる、作画も雰囲気作りも上々
てか原作ファン皆無とか、ディスりたくて訳わからんこと言ってるのは何だ
凄まじい影響力と人気がある作品なのは事実だから妄言で覆らんぞ
“音”が印象的だったね。OP/ED&劇中音楽が良い。サウンドトラックが出るなら欲しいタイプの曲の数々。
EDには擬似的なサラウンド感も。映像面ではこのリアル寄りのキャラクターデザインが個人的に好きだ。
キャラクターのビジュアルだけでいえば凪とその友人女子、男性?キャラではエコーズがいまのところ好み。
ファンタジーでありホラーであり、ミステリー。それに青春・恋愛要素もありそうで是非続きが見たい。
そして何より、女の子同士のキスシーン! (性愛的な意味では無さそうだけど?)
2話でその起きていた事件が語られた3話が解決編か
あと音楽良いなこの感覚は、90年代から00年代のWOWOWアニメぽいかもしれない
一話のエンドロールみるまで碧ちゃんだと気がつかなかった
この手の一人二役でいつもの特徴を完全に消し去って演じてて
やっぱなんだかんだですごいわ
: ポンポコ名無しさん
あとカミキシロさん
男女交際は禁止だって言いながらすれ違ったカップルが
マンティコアと組んでるイケメンで一緒にいた女は洗脳されて麻薬配ってた女です
自分もクラスの皆が受験に忙しい中、一人だけ進路が決まっていて
クラス内で浮いた存在になってしまっていて、変人のブギーポップに少し親近感を感じてて、
ようやく仲良くなり始めたころに一方的にさよならされて
寂しさを覚えたっていう展開なんだよね
個人の心の有り様が世界の行方に直結してるような作風なのよ
いつの間にか世界の危機が起きて
いつの間にか解決してるけど誰かの個人的な問題と直結してただけ
ブギーポップ視点だと分かり易く解決してただろう事件も
蚊帳の外だった1話視点の男キャラから見たらあんな感じ
つまり来週の3話目で人食いの話は決着する。
アニメの4話目から原作2巻『VSイマジネーターpart1&part2』編に突入。
アニメ2話に出てきた凪の弟くんの話や!
確かにこれ1話だけだとよくわからんなw
ブギーポップの立ち位置はよくわからんが。
竹田くんのブギーポップへの思い入れ?が急すぎて違和感は感じたけど
あとブギーポップがなにしてたかは3話でわかる感じなの?
期待はしておこう
OPの映像見てもクオリティは非常に高そうなので今後に期待したい
あの眼鏡っ娘は今回の話だけ?それならいる必要性あんま感じなかったけど
あいつ一般人のふりしていけしゃーしゃーと生き延びるぞ
そうじゃなかったら漫画も夜明けまで展開してないかと
ダイナミックで好きなんだけど
俺もブギーVSゾーラギが見たい
時代設定現代に合わせずに90年代のままにした方が雰囲気でたと思うけど
拡散なんてあの世界では不可能だよねえ
竹田くんもすんなりスマホ使いこなす場面になってたな
: ポンポコ名無しさん
必要な文だけって感じだから問題ないし
この先でどの程度出すにしても携帯端末は作中設定に現実の方が追いついたから不自然さがない
てかいまだに緒方の件で嘘吐きちらしてるクズがいるけど角川アンチのフレンズがネガキャンしてるのか
情報の行き違いは事実だけど緒方はアニメ化を以前から知ってたとよろしくツイートで確定してるし
酔っ払って暴れた緒方に非があるからファンも「また炎上か」って呆れた話をよくそんだけ捏造でいじくり回せるな
そこまでの間を別の視点で行ったり来たりする感じなの?
そうです
そう
ブギーポップとマンティコアとエコーズと凪の話が1話の裏で起こってた
凪が殺された子を通じて調査を始めたりとか
マンティコア&早乙女くんが暗躍してたりとか
1つの事件を複数の人間視点で描くといった印象が有ったかな少なくとも俺が原作見た時の印象はこんな感じ
1話は、宮下(ブギーポップ)の彼氏(竹田)視点。
だから、彼女が二重人格なって、その性格が気に入って好きになったところで、
事件が知らない間に解決して、ブギーポップとさよならする という話になる。
2話は、それぞれの視点で、1から進むから、それが分かっていないと混乱する。
敵側(マンティコアと早乙女)の視点と、それを倒そうとする側(エコーズ、霧間、紙木城)の視点。
紙木城は、話さなくてもエコーズの心を読み取れるみたいな能力があって、エコーズのコピーであるマンティコアをエコーズと勘違いして話しかけ殺される。
マンティコアはオリジナルであるエコーズを恐れていて、エコーズという単語を聞いて驚いて紙木城を殺す。
(普通に戦ったら、マンティコアはエコーズより弱い)
第3話は、ネタばれになるから詳細は書かないが、敵側(マンティコアと早乙女)と、それを倒そうとする側(エコーズ、霧間)が戦う。
最後ブギーポップ(宮下藤花)が出てきて解決。
で1話の最後の場面、「あんたが宮下藤花か。俺は霧間凪だ。よろしく」につながる。
ここでようやくすっきりするから、3話まで見ないとダメ。
: ポンポコ名無しさん
一話のブギーポップの外の人と付き合ってる男や二話の殺されたJKも主人公
ただやっぱ深陽学園って金田一一の不動高校ばりに人が消えてくよなw
統和機構が気を利かせて揉み消しているとしか思えない恐怖学園
寄生獣の高校は休校したりして大変だったのに
異世界は関係無かった気がする
会話劇やる原作はこっちの方が先だけど
化物語の作者がこの作品を神とまで称する程の信者だからな
まあ西尾作品は面白いと思えんけど
早乙女は確か周囲に溶け込むのが不自然じゃない地味めな感じだと思ってたからアニメは違和感あるわ
イケメンという直接表記はないけど、「デザイン系で就職する」「彼女持ちで、その他女子複数人から想われている」辺りで、まあ
: ポンポコ名無しさん
旧作見るとさらに分からんくなるから初見でok
話の詳細気になるなら図書館か古本屋でブギーポップは笑わないを読めばいい
1巻分の話だし
むしろ1~3話を観た後に旧作を観た方が時系列順になって分かりやすいかも
ほかのアニメみたいに「水着キャラの描き下ろしイラストでええやろ」作戦はこのアニメでは使えないだろ?…どうすんだろうな
いや水着ブギーポップの描き下ろしイラストで釣るのかもしれんけどさ
いかんせん作風が萌えとは程遠いのと、まずそこまでやらんだろうからそういう路線の売り方は厳しいかな
: ポンポコ名無しさん
これ誰?フェイリスキィ?
うん、フェイ博士
最近出た番外編の単行本ではこの絵師がやってた
この人こんな見た目でアラフォーなんだろ
酒飲みすぎババア可愛いよ
もっと彼は中性的じゃないと。なんか勘違いした女の子が無理してる感じで自動的感がない
ブギーポップは逆にあれでいいと思ったよ、自動的であると語る癖にどこか奇妙に感情的な部分がよく出てて
元は宮下藤花なんだから問題ないと思う
個人的には合ってるわ。
「笑ってる様な奇妙な表情」といい
実は評価の中で「これってどうなの?」って言われてる部分ほど原作のブギーポップに近かったりするんだよね
ニュルンベルグのマイスターシンガー感やな
: ポンポコ名無しさん
: ポンポコ名無しさん
: ポンポコ名無しさん
ブギーポップの言う世界の敵がどいつもこいつも世界の敵になるような存在に見えない
大げさすぎるんじゃないのあの子
能力自体はショボいけど、うっかり覚醒すると十段位飛び級する奴等ばっかりなイメージ
いずれ精神的or能力的に世界というか現人類を滅ぼしかねない奴を
手遅れになる前に始末してる訳だからな
一応MPLSは人類の進化の可能性らしいので芽を摘んでおかないと似たようなのがどんどん現れる可能性が?
あと統和機構っつー都合よく世界に網を張り巡らせてる存在があるので
乗っ取ってしまえば影響を広げやすいってのもある
あいつが地球に来たからおかしくなったんであって
ブギポちゃん君はあれ退治しろよ
エコーズ→世界の敵じゃない
マンティコア→世界の敵じゃないが早乙女くんとセットだとグレー
早乙女くん→世界の敵
能力だけじゃなくて世界を変えようって意思がないとブギーの警戒には引っかからない
逆に意思があれば能力なくても引っかかる
やばいことになる前に処理してくれる
中二病の典型的な台詞キタコレ
凪は(この段階では)まだ強いだけの普通の人間でMPLSとやりあってるからあの対応は仕方ない
身体強化された連中とよく喧嘩してるからしょうがない、電磁ロッドとか振り回してるし
2,3話 1話の裏で起きてた話
だから、確かに3話見て1話見直して整理しないと分からないかも
それもう映画じゃん……
: ポンポコ名無しさん
ヒロインの方はキャラデザ公開されてないから可愛いかどうかは分からんが
性格もオタ好みで良い感じだと思う、この時点では
しかもエ□い
https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_AM05200706010000_68/
https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_AM09200387010000_68/
織機が可愛い
: ポンポコ名無しさん
人間味あるエピソード自体はそこそこあるけどここまで饒舌なこともそんなにないし
2話は普通に面白かったぞ
1話はなんだこれだったけど
3話で伏線回収出来る?
今回の事件は3話で完結だから3話まで見てみれば?
作ってる方も3話までは見てくれと言ってるし
わかった、過去に人気だったぽいから見始めたけどちょっと見てみるわ
3話まで見て分からなかったら聞きに来るわ
それじゃタイトルからブギーさん消えるじゃないか・・・
大西沙織のやっているキャラの霧間 凪が舞-HiMEの玖我なつきに見えてしょうがなかった。
ググったら衣装とかバイク乗ってるのとか思いのほか似てたw
当時同じ感想抱いてた
ってかファン間でもそう言われてたような
生徒会長は紙木城先輩やな
121 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/17(水) 17:33:56 ID:UAZTXyVQ
舞-HiMEの玖珂なつきと、(実は原作しか知らないが)ブギーポップの霧間凪。
ロングヘアでバイクに乗るクールビューティ女子高生。
唯一の違いはヘタレか否かというただ一点。
当時のスレに、同じ似てるってコメントあった。
伝わりづらい部分があるので3話まで続けてみていただければって
アニメのプロデューサー自身も言ってんのね
学校に人食いのヤベー奴とそれに協力するヤベー奴がいてブギポと凪はそれを追ってる、しか内容無いじゃん
その程度の内容で後は複数キャラ視点で見てる(時系列は異なる)と言うだけなのにね
何か小難しく考えているんだろうか?
完全初見だったけどこれくらいなら把握できた
二回目見たら細かいところも大体。
ぼんやりしてる人はとりあえずもう一回見てみたら?
こっから少しずつ面白くなりそうだし、流石に切るのはまだ早いと思う
: ポンポコ名無しさん
マンティコアと男の共犯関係がどんどん逆転するのいいな
宮下は特にかわいいとは思わんけど表情がグッとくる
竹田くんの前だから雌度5割マシなのかもだけど
竹田くんと並ぶと、当たり前なんだけど身長差が結構あって可愛いと思った
アニメだと声も見た目も可愛いから破壊力たけーわ
バイブルかよ
シリーズ1話ではショッカーみたいな?位適当な設定だったのな。
マンティコアとか、他の合成人間があっさり処理しそうなもんだが。
マンティコアよりエコーズが逃げ出したことのほうが大問題じゃなかろうか
というかマンティコアは単なる実験動物みたいなもんだから組織のことをよく知らないんだと思われる
機構の合成人間タルカスという追手が、逃亡したマンティコアを探索してる設定なんだが
タルカスがポンコツなのか、アニメの通りブギーポップやエコーズや凪達がなんとかするんだよね
タルカスさん嘘喰いの磨黒さんみたいな扱いだよな
あんまりにも事件の範囲が狭いし。
アニメで見てると2話の早乙女君のパートの、絵の説得力がありすぎて、妄想とは思えない。
ストレス社会は人を人喰いにするのさ
多分、早乙女君やマンティコアちゃんを視聴者目線から愛でる方向性で進んでいくんじゃないかな。
cv細谷さんのキャラとか愛でる以外に扱いようがない
円盤買うぞ!
アニメ初期作はようわからんかった。
まさにその時に一度アニメ化されてんのか
旧作はそれほど評判悪くはないぞ。
原作そのままアニメにしときゃ良かったのにとも思うが。
原作通りにアニメ化してくれてるから見やすい、マンティコア可愛すぎてワロタ
他にも気付いた人いるみたいだが1話で凪の瀕死シーン挟まってたりするし
原作組でも何回も見られる仕様は手が込んでる
よく見ると第三話のネタバレになってるんだよな。首切られた凪が倒れてたり
視聴者から総ツッコミ受けるとかもそれなりに面白いかもしれない
: ポンポコ名無しさん
少佐クラスやんか
でかい円盤が飛んできて人類粛清されるのかな
ナイトウォッチシリーズがそういう話
その結果かもしれない内容の小説が同じ作者が描いてるナイトウォッチシリーズかな?
>>
ブギーポップも気になるがそういうのもすごい興味あるから読んでみる
昔の作品だけどメサイアコンプレックスいろいろ気になる単語が出てきて今でも楽しめる内容なんだなって印象だな
引用元 http://2ch.sc/
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
先ず、想っていたよりずっと原作に沿って
しっかりアニメ化されているという印象ですね。
原作組から評判が良い反応の多さも納得。
先行上映組の言っていたことが理解できたわ。
と、記事を作るので力を使い果たしたので
小休憩を挟み、何故ネタバレあり記事を作ったのかを交え
チョットだけ追記します。
ここから追記。
書きたいこといっぱいなのに、いっぱいだから纏まらなくて
気持ちに身体が追いつかないのは今更ですが
どうにかこうにか、なのです。
常連さんに於かれましては
ブギーポップが私にとって特別というか例外というか
決定的な作品だと書き続けてきたのはご存知かもですが
20週年でアニメ化されて、それを観られること自体が幸せ。
OPから始まった時にもう随分と満たされてしまいました。
(そのOP映像が肌色成分高めでビックリなのは内緒)
本編について。
放送前から進行方向を決めて全部詰め込む形か
原作通り一つの事件が視点を変えて描かれるのか
どちらでも魅せ方次第と考えていたけれど
後者なら話の構造を理解するために最後まで観るが必須
私的に何度も書いている通り
どんな作品も最後まで観るべきと考えますが
それでも昨今では早計すぎる判断をされる方も少なくない。
どうするのかと想ったら2話連続放送で
ちゃんと表と裏を提示してくれて一安心、なのです。
1話だけだと何が何やらだけど2話まで観て良かった
そんな先行上映組の反応にここで納得。
それでも難しいという反応がある程度あるのは
作品を、娯楽を能動的に楽しむかどうかの差かなぁと想います。
実際に色んな掲示板やTwitterなどで
2話の途中からどんどん引き込まれたという意見がとても多い。
同時に気を抜いて観ていては理解できない作品という声も然り。
上述し、他作品記事でも書いたことですが
初回で全て理解を求める方が無理なので最後まで観ることが必須。
解らないものを、解らないことを、解っていく過程も含め娯楽。
興味を持ったらそのまま飛び込んでいく気持ちがないと
本当に何かを楽しむことは出来ないから
これは作品というより個々の素養なのでしょうね。
その点に関しては、2話が凪とエコーズが向かい合う引きで
3話を早く観たくなったという声が存外多く嬉しい。
そして、ここで何故ネタバレあり記事を作ったのか説明。
いえ、説明なんて大仰なものでもないのだけれどww
他の作品で、これまで「興味を持ったけれど見方が判らない」
そんな反応がチラホラあったのを眺めてきたから
少しでも、ほんの僅かでも、ブギーポップに触れる方が増えるなら
興味を持って飛び込む方の滑走路が欲しいと想ったのです。
なので、普段はネタバレ禁止の当サイトでネタバレを拾い
現時点と少し先の展開を語ることでプラスになれば良いなぁと。
そんな感じなのですよ。本気で、1人でも多く
ブギーポップを楽しめる方が増えてくれたら嬉しいから……。
閑話休題。
視点変更で進行する形は原作通りなのですが
節々で観易くなっている感触なのです。
何度も読んでいるから暗記しているセリフ一つとっても
「普通人」が「普通の人間」に変わっていたり顕著。
ブギーがエコーズを助けた時の説教も少し柔らかくなっていましたね。
所謂ガラケーからスマホに変わったのも無問題。
反応でもそれなりにあるように、本作の地の文で
何度も出てくる単語が昔から「携帯端末」なので
寧ろ時代と認識が作品に追いついてくれてニヤリ。
スマホが浸透している現代であれば
統和機構勢の持つガジェットが高性能なのも伝わり易いかもですしね。
ビジュアル面に関して。
一寸違和感がある方もいらっしゃるかもですが
この点も過去のブギーポップ記事でも書いたように
長年のファンであればあるほど
絵柄がコロコロ変わることにも慣れっこなのですよ。
書かれている内容と絵が違ったり
同じキャラ同じイラストレーターなのに全然印象が違う絵になっていたり
出版社移籍で表紙の雰囲気から違うものになったり
歴戦のファンが集って「この一枚絵のキャラは誰が誰なの?」と
何年も議論になったりザラでしたもの。
個人的には現代ナイズしつつも『綺麗になり過ぎない』のは悪くない。
作風を考えるとキラキラ可愛い感じは明らかに正しくないので
キャラの魅力を言動や表情変化で魅せてくれるなら良し、です。
そういう意味ではマンティコアがこんなに可愛くて素敵。
彼女?と早乙女くんの関係は歪で倒錯的なのだけれど
本当の“人喰い”は誰かを想うと
出会ってしまった彼女?は心を喰われてしまったのかなぁと。
あの乙女なモンスター感は私的にイエスなのです。
あぁ、普段は小ネタ記事でも滅多に無いのに
感想記事でネタバレありなんて全く無いから勝手が分からないわ。
もっと細かく語りたいけれど、次回で描写されるかもなので自重。
VSイマジネーターまでは既に発表済みですが
末間がセリフでちゃんと過去を匂わせていたので
「夜明け」までやってくれるかもと期待、それはその時に語りましょう。
検めて、1人でも多く読者が増えることに寄与してくれるなら嬉しい。
もう既に原作に手を伸ばしたという声も聞かれるから
それだけでもアニメ化されて良かったと言えましょう。
当然アニメ自体が面白いという反応が多いのも嬉しいですけれどね?
次回もとっても楽しみなのです。
PS.
放送形態が通常に戻る次回以降はどういう記事作成になるかは不明。
実況ベースかも知れませんしネタバレあり記事を作るかも予定は未定。
あしからず。
[Kindle版]
ブギーポップは笑わない (電撃文庫)
[Kindle版]
ブギーポップ・リターンズ VSイマジネーターPart1 (電撃文庫)
【コミック版】
ブギーポップは笑わない VSイマジネーター 1 (電撃コミックスNEXT)
【Kindle版】
ブギーポップは笑わない VSイマジネーター 1 (電撃コミックスNEXT)
夜明けのブギーポップ 1 (電撃コミックスNEXT)
【Kindle版】
夜明けのブギーポップ 1 (電撃コミックスNEXT)
コメント
当サイトは原則ネタバレ禁止、諸々ご指摘を受ければ修正対象になり得ます。※現在荒らし対応に依りコメントの範囲規制中。
書き込めない際は規制巻き込まれとご了承ください。
コメント一覧 (11)
こういう解説はアニメで興味持ったけどイマイチ解らなかった人をキャッチアップできて良いですね。
ブギーポップVS世界の敵という自動的に構築される対立の構図とは別に、意図をもった人物同士の対立、対決があると解説されるのはかなり大事だと思います。
早乙女が世界の敵だと明言されるのは歪曲王まで待たなきゃいけないはずだけれど、アニメだとどうなることんでしょうね。
末真が持ち歩いてる霧間誠一のハードカバーをバイブルかよって言ったコメントは的を射ている気がして膝を打ちました。
これだけ風呂敷広げたからにはぜひとも夜明けのブギーポップまで見たいところです。
ところで水着の宮下藤花が黒いマントと帽子ひっつかんでどこかに跳び去ろうとするイラストが店舗特典であったら心揺らぎそうだ……。
ponpokonwes
がしました
> 何か事件がちょくちょく起こる
> 能力者がガチでヤバくなるので泡が出てくる
「と見せかけてXXの方がガチ中のガチ」のパターン好き
ponpokonwes
がしました
イラストは中性的で男の子と勘違いする初見もけっこう多かったんだけど
本来はボーイッシュでもなんでもない、彼氏持ちの普通にかわいい女の子なので。
それがコスプレじみたマント姿で、芝居がかった言動してるのが実に奇妙・ちぐはぐ・似合ってない、つまり「本当の宮下藤花ではない」感あって良いんだよな。
ponpokonwes
がしました
これが原作通りだと言うならそれまでだが
ponpokonwes
がしました
自分も当時マンティコアかわいいと思っていたのを思い出しました。
新アニメも本当にワクワクさせられる作品で嬉しい限り!
ponpokonwes
がしました
ponpokonwes
がしました
時代劇における水戸黄門だね
ponpokonwes
がしました
あの曲のために、アルバム買った思い出。
ponpokonwes
がしました
私もそうする予定
ponpokonwes
がしました
とりあえずブギーポップのターゲットがあの紙木城かと思ってたから違った様で安心(?)した
喋れないエコーズのこと分かるのもエコーズの能力と思いきや紙木城の能力とは思わなんだ
とはいえ情報出まくってるし1周目はアニメだけで楽しもうと思ってたらスレもまとめもまだ見ないほうが良さそう…
ponpokonwes
がしました
好き嫌い別れるだろうけど、話が繋がると気持ちいいよね
デュラララ同様まとめて観たいアニメだけど集中力も無いし、毎週観るのも記憶力が悪い自分には向かないのにこういうアニメ好きだから困る
ponpokonwes
がしました
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