こんな熱い作品めったにないw
91: ポンポコ名無しさん 2018/03/20(火) 21:34:13.75 ID:XSH64lFZ0
その逆というか、別のベクトルで泣かせるのがすげえと思った。
シナリオも上手いけど声優の演技と演出が素晴らしかったな。
322: ポンポコ名無しさん 2018/03/20(火) 22:07:37.96 ID:wckLxy4Ld
どっちも母ちゃん話で破壊力やばすぎた…
339: ポンポコ名無しさん 2018/03/20(火) 22:10:29.92 ID:Gl7Bcxfz0
最終回はエピローグ構成なんじゃないかな
このアニメ本当にうまい造りだと思うわ
めぐっちゃんとの再会もやってほしいな
少し不思議な親子愛コメディということで
16: ポンポコ名無しさん 2018/03/20(火) 21:26:30.24 ID:wwhQBKxF0
報瀬がお金を並べるところ
連れてきてくれてありがと
メール受信
やっぱ実写化あるでこれ
あれはガチで南極じゃなきゃ出きなさそうだし
ラジオゾンデは知ってたけど 同時にあげるのは知らなかった
もういないんだって実感した時が一番辛い
俺は「報瀬のメールが、やっとお母さんに届いた」みたいに感じて良かったねぇって思って泣いたが
冷静に考えたら真逆の捉え方が正解な気もする
まあとにかく泣いた
「もう、お母さんに届くことはないんだ」って実感してるように俺は感じた。
現実をつきつけられて無理やり夢から覚まされた気分
貴子が死んでしまったという悪夢ではなく、もしかしたら生きているかも...という希望から
母のPCに向けてメールが飛んでたことの確認ではあるけど、それが母に読まれなかったことの確認でもあるんだからな
しらせの中での「お母さんにメールで毎日のことを伝えてる」ってフィクションが崩れた瞬間って考えると切ない
はじめてしらせの気持ちが届いた瞬間に、母の死を自覚したのだと思う
報瀬と吟が一緒に大富豪のときポンコツ晒してるのと報瀬が日向の頭に顔乗せて戯れてるところも最高
前回大貧民の奴は起立ルールなのなw
アホ毛かわいい
報瀬だけ3人と全然違う動きしてるの好き
84: ポンポコ名無しさん 2018/03/20(火) 21:33:05.86 ID:M+gWkKDY0
全部かみ合っているのが見事としか言いようがない
再び動き出したって意味合いもあるんだろうね
凄い考えられた演出だと思う
しかもここまでの伏線の回収にもなっているしな…なんというかすごいとしか言いようがない
凍ったバナナや凍った焼肉
報瀬の母の死で凍結してた時間が解凍されたエピソードだった
発見されたPCこそ、貴子が引き返した理由、忘れ物なんだろう
だから、報瀬は自分の時間が解凍されただけでなく母親の時間を継いだことになる
報瀬は本編で初めて号泣したんだけど、あの涙を流すために南極に来たんだな
溢れ出すメールは時間が解凍された証だけど、あれは同時に第一話のキマリの
水たまりが決壊するのと対比になってた
キマリは決壊して走り出した。報瀬は決壊するために南極に来た
キマリは報瀬に青春を委ねて南極に来た
報瀬は他人に委ねるなという吟の信念のままに、自分の思い込みで南極に至った
この二人は物語を通して両極にいた
今回キマリと報瀬が絡んで見事な対比的に描かれていたのもよくわかった
ほんと良く出来たドラマだ。素晴らしい。素晴らしいと言うしか無い
なるほど凍結と解凍というのがとても納得できる
おい、最後のは……
最後にしれっと入れるなwwwwwwwww
もう、一通り伏線は回収したけど。
あとはもうキャッキャウフフでいいよぉ
(こっちがもたん)
☐ 南極星見つける
☐ オーロラ見る
☐ かき氷食べる
☐ ペンギンと記念写真撮る
やることはまだ残ってるぞ
出てないだけで
もうすでにやり終えているよ
オーロラ以外
学校もサボってないね
無断ではないが、壮大に欠席してるからサボってるっちゃサボってる
では日記が三日坊主でないことを祈るばかり
155: ポンポコ名無しさん 2018/03/20(火) 21:43:11.81 ID:deoLUAnS0
それな
マジカ
なんかいろんなことを想像させる
まじかあ…
見るの怖い
わざわざ映したところみると来週その中身が明かされるんだろうね
そんなのあったのか
気づかなかった
ほんまや
来週やるんかな
吟と貴子が談笑しながら貴子がPC打ってるの、
あれが送信メールなんかな
かもな
あーそれだ
また来週泣かされるんだろうなぁ
183: ポンポコ名無しさん 2018/03/20(火) 21:47:21.38 ID:i5/UGT6Oa
凄すぎるわ考えた人
まさにそれとかけているんだろうな
221: ポンポコ名無しさん 2018/03/20(火) 21:52:53.63 ID:blECEs1Q0
>>198
いつも挑戦できずにいたキマリ
時が止まったままだった報瀬
友人に裏切られた日向
友達がいなかった結月
淀んだものを抱えていた四人がそれを決壊させることで物語が織りなされるのがいいよね
でも、キマリと報瀬は順序が全く逆というのが見事だった
作劇が見事すぎてなにもいえねえw
報瀬本人ではなく友達が見つけてくれるのもいいよな
本人のモノローグでも言っていたけど
一緒に来てくれたから報瀬も南極へ来れたんだよな
キマリからの「連れてきてくれてありがとう」も良かったし大満足だよ
しらせはいらんって言ったけど
やっぱりしらせのためになんかしてあげたいよね
3人が報瀬のために必死になって探しまくって
半ば諦めてる報瀬を叱咤激励するところが本当に良かった
報瀬は「探したけど何も無かった」となるのが怖かったんだよな
ここまで来られたのに最後をがっかりした記憶にしたくなかったんだと思う
その気持ちもわかるけど結局3人のパワーが勝ったんだ
56: ポンポコ名無しさん 2018/03/20(火) 21:30:35.13 ID:CgkSuTjNM
努力!友情!!勝利!!!
今のキン肉マンに登場したら、結月マンは友情パワーでボワァ出来る
大人気じゃないか
……弓子
南極入ってから弓子さんは本当においしい
この結月可愛いすぎた
弓子さん好きがこんなに…だが弓子さんは俺が貰う
メールの印象付けも凄く良かった、終わって欲しくないわ
129: ポンポコ名無しさん 2018/03/20(火) 21:40:05.52 ID:CgkSuTjNM
69: ポンポコ名無しさん 2018/03/20(火) 21:31:35.26 ID:wwhQBKxF0
めぐっちゃんとゆづママあたりがからんできそうだが
うろ覚えだから全体のセリフが飛んでるけど
ここまでの話数の展開が一貫してそれだから感慨深いんだよな
自分を押し進めるって吟の話良かったな
お母さんの願った通り報瀬は吟の魂を共有してる
めぐっちゃんがどうなるか正直怖いんだよなぁ
自覚できて自分から行動したんだから、成長期待していいと思うよ。
来週はキマリが主軸となるだろうがどうなるんだろうか?
連れて来てくれてありがとうって報瀬に感謝表明しちゃったからなあ
今度は逆に3人がキマリに感謝する王道最終話だな
最後は、報瀬が3人に感謝するんだと思う
ではなかろうかと予測。
521: ポンポコ名無しさん 2018/03/20(火) 22:42:55.62 ID:ITN7EETq0
今期で一気にファンになった
おう、アニメイベントのジェスチャーゲームで、体重計を表現するために、
ドレス衣装なのに即座に四つん這いになって、組んでた若手声優に背中に乗れと指示するような人だ
あの棒読み少女に長い年月を経て号泣させられるとは思わなんだ
AT-X@ATX_PR第12話のご視聴ありがとうございました!
2018/03/20 20:59:00
いよいよ次は最終回…
と、その前に
『宇宙よりも遠い場所』第1-12話
最終回直前 一挙放送!
3/25(日)14:30-19:30
そして最終回も最速放送!
3/27(火)20:3… https://t.co/zuKGYf48QX
もうポチっててわろた
あと、アレを誰が試そうとしたのかも。
キマリか日向かどっちかしかいないだろw
やって失敗するカット無くて一枚絵で全ての説明が終わる素晴らしいカットだな(w
700: ポンポコ名無しさん 2018/03/20(火) 23:14:45.45 ID:e/M6d0OF0
あそこの作画は確かに凄かったw
笑いの部分にも全力を尽くす
今話にかける本気を見た
本気出しすぎw
第13話きっとまた旅に出る
2018年3月27日(火)放送
日常に戻るのかな
実質最終回、殆どの伏線が回収された
この南極で4人は自分のことのように相手を想える深い親友になった
次回は帰ってからのキマリ回か…
引用元http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/anime/1521548455/ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
作品としてクライマックスを迎えたので少し振り返って書いてみたり。
諸々の事情からこの先は今よりもっとコメントを書ける頻度が下がるかも知れないから
書ける時に書けることを、なのです。
総じて、この作品は『ここから、ここから』に尽きる話で
それまであった日常と非日常の話かなぁと。
キマリのように青春することで何もない日常から
少なくとも本人にとっては代わり映えしない日常からの脱却を目指すという意味では
所謂青春モノとして。
この作品に限らず青春モノは兎角個人的なことが中心に据えられるので
人に依ってはそもそも合わない作品になることもあります。
友達というものに対する捉え方も違えば
当然作品から受ける印象も違ってくるでしょうし、いないなら尚更異なるのも然り。
それこそ結月と結月以外では友達の基準が違ったように。
視聴者次第で解釈が違うのも私的には面白いわ。
ただ、作中で描かれたことに関しては大抵ちゃんと作中に答えが有るのですよね。
それもとてもシンプルなことで。
未だにめぐっちゃんが許せないという感想を持たれる方がいらっしゃる様ですが
許されるべきがどうかという議論は成り立たない。
だってキマリが許しているのですから。
逆に陸上部たちが許されないほど酷いことをしたとは思わないという感想を持たれる方が
今でもいらっしゃるのも確か。めぐっちゃんを許せないという感想もそうですが
あくまで個人の感想としては何でもありです。個人の自由なので。
しかし、此方も陸上部は許されるべきという議論は成り立たない。
だって日向が許してないから、彼女達は日向の友達ではない、それが解答ですもの。
作中の出来事や描かれる登場人物に対して色んな受け取り方がある一方で
「これはこれ」と明確な答えが用意されている部分があるのも観易さのポイントかもです。
また、取り残された者、離別した親子の物語として。
報瀬のように突然その日常を家族の死をもって断ち切られる激変。
生きている以上は実のところ人の死は切り離せないものだけれど
それでも、死は絶対的に人の心を揺らすもので
もうそれまで通りの日常は取り返しがつかないのです。
いたはずの人が居なくなってしまったのだから、どうしようもない。
日向も結月も南極へ行く過程、南極での活動を通じて変わっていく。
何かを知って進んでいけば否応なく変化が必然なので。
でも報瀬の事情は、大切な人が亡くなった事実は過ぎた事なのですよね。
日向の陸上部関連も過去の問題では有るけれど
南極に行ったり目立つことをしたから浮かび上がってきたのであって
実は日向自身が既に距離を置いていたので
半ば区切りは付けて日常を暮らせていたから
追いかけてきた裏切りを本当の友達が払い除けてくれたことで
より決定的になった形ではないかと。
しかし、この物語の核心とも言える報瀬の事情はまた違うもの。
日向は泣いて怒ってくれるほど彼女を想ってくれる友を得て救われたけれど
報瀬が南極を目指していた時間は全て貴子の未帰還から続いているから。
だから、南極に来た時点では未だ区切りも救いもなく問題は残り動き続けている。
未読メールのカウントは時間が動き出したという解釈をされる方が多い反応ですし
それは間違いでもないと思います。
そもそも上述のように解釈は人ぞれぞれというのを大前提ですしね。
でも?だからこそ?私的には動き出したというより
ずっと動いていたことに漸く気付けて
瞬間ではなく3年間を無理なく受け入れられたのかなぁと考えるのです。
止まっているなら、燻っているなら
あんなに激情を抱くことも行動力を持つことも無かったのではないかしら?と。
ずっと動き続けていて、ともすれば死から発生した波に流されていたから他に道はなくて
だからそのまま、南極まで来た、来られた、来てしまった
あのメールは南極へ、世界の果てまで足を運んで
娘が母の居た場所に追いついたから確かめられたもので
同時にそれまで心“だけ”が現実に追いつけなかった時間を表すものでもあって
報瀬が送り続けてきた非日常、ある種の現実逃避の足跡だから
それを確かめてやっと
親を亡くした現実の日常に帰れる状態が整ったのかなぁと、想うのです。
ここも青春モノと同じく人の死をどう捉えるかで解釈に差異があるやも知れませんが
未だ友情に関してより広く認識共有が出来そうかなと考えられます。
恋人や友はなくとも親がいる、親がいなければ近しい人でもいい。
その人を亡くした経験があれば楔になることも解る。
もし未だその経験が無いならこれを機に想像するでも宜しいです。
そうやって少し優しく成長できるなら、それも良いことだと思う。
個人的には両手で数え切れないほど経験しても人の死に慣れることは無かったから
報瀬が出会いに恵まれて日常に帰れるのはとても眩しく感じます。
して、残った送信メールをはじめ最終回の予想などもされていますが
ここまで楽しませてもらったのだから心配なんて何もないのです。
寧ろいしづか監督や脚本の花田さん等スタッフの手腕を信じて安心して待てるわ。
最終回もとっても楽しみなのです。
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コメント
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コメント一覧 (18)
・OPの「みんなで落書き」を、本編でもやる
・「さあ、帰ろう」ENDではなく、帰国してからのエピソードまで描く
・現時点で来年の今頃という近未来を描いているので、さらに未来には飛ばない
・「EDは知り合う前ではなく帰国後を描いているのでは?」説があるらしいが、報瀬が帰国後に受験そっちのけでバイトする理由が無いので、やはりアレは知り合う前かと。ただ対比が効果的に描かれる作品なので、同構図の「帰国後」バージョンのEDがあったらいいな
そこは南極の厳しさでは起こりうること
ってことで詳細が明かされることはないのかな?
苦しい話で再視聴きついかな?とか思ってたけど
もう8回見た
ゆるゆると涙流すのが心地いい
他の作品がどうでも良くなるのがたまに傷
そんだけ心に響いたんだね。
今年これに比肩する作品現れるのだろうか・・・
※2
昭和基地付近でもブリザードでお亡くなりになった人はいますから。
光学望遠鏡の天文台作るとすると内陸に行くしかないけど、そうなると高度が高い場所=昭和基地よりずっと寒い場所なので、さらに厳しい。
南極に来るまでのバイトも順番から何から全て覚えてたってことは無意識に無我夢中でやっていたことでもないし、
メールも送り続けていたとしたら母にぶつけたいその時々の感情が込められてたはずだよなぁ
今まで友達のために泣くことはあっても、
『母がいる南極に来る』っていう思い込みのせいで母を想って泣くことができなかった報瀬が号泣出来たってのも深いし大事な一歩だったな
もう1週間で最終話。。。とても寂しい。。けど観たい
予想するだけ野暮、万感の思いを込めてその日を迎えましょう
あれは台本だったのか、声優のアドリブだったのか。
>手を離す危険性があるなら移動用のロープと自分を繋ぐ命綱でも付ければと思ったけど…
キマリ達はそれをやってる。報瀬ママの遭難時でもロープを使ってたが多分忘れ物(パソコン)を取りに天文台予定地へ引き返そうとロープを手放したか外したところで突然ブリザードに襲われて雪上車へ戻れなかったということだと思う。
娘の意見を聞き入れて、4人で行ける様に尽力してくれたんだよね。
南極行きの明確な突破口を見出せなかった報瀬達に、「説得してくれたら考えても良い」
という蜘蛛の糸を垂らし、決して反故にしなかったのは誠実なマネージメントを今まで
してきたんだろうなぁと勝手に推察。
結果的に娘の結月も渇望していた友達、いや友達以上のつながりを得る事になったし。
表にはでないけど結月母は裏MVPと呼びたい。
12話以降、未だに半パニック状態だもん。
本当の意味で現実を突きつけられる事になった報瀬の事を思うと涙が出てくる。
大切な人を失う悲しみ、それを本当の意味で理解する辛さ。
4人の絆でこの悲しみを乗り越えて幸せな未来に進んでほしいと、そんな事を考えたよ。
人づてに「送ったメール1000通全部未読だったよ」と気化されるのとは訳が違うからね
日向の件は日向本人よりシラセが強く拒絶したからああなったわけで、案外本人はひょっこり学校に顔出したりするかも。まあそんな瑣末なシーンはカットだろうけど
最終回はやはり主人公筆頭のキマリとめぐっちゃんの話で終わると思う
自分の中では12話が最終回で、13話はOVA的なオマケのつもり。大ゴケしても全然問題ないよ
どんな推測をしようと、それは思い込みでしかない。
真実は本人のみぞ知る
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